Live with Bipolar Disorder and ADHD

大体タイトル通りです。ADHD(診断済)+ASD傾向、双極Ⅱ型感情障害を持った私の生活記録およびやってよかったこと・悪かったことのまとめ。

おすすめ本: ADHD的な衝動を抑えたい方向け

復職前の1か月はずっと読書でした

「環境に適応しにくい」というのがわたしの大きな課題だったというのもあり、復職の直前1か月は会社に通い、そこでひたすら読書をするというのを続けました(もちろんインプットだけでは飽きてしまうので読んだ内容を要約したりしていましたが)。

もちろん趣味や娯楽の本は読めないので自己啓発系の本を中心にいろいろ読んでみました。ゴミクズのような本もある中、「これを待っていた!」という本に出会えたのでご紹介します。前置きが長くてごめんなさい。

 

自己啓発書が苦手でも手にする価値ありだと思う

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)

 こういういかにも、という感じの本は好きではないのですが、職場で産業医面談などの社員の保健関係の担当をしてくれているおねいさんが紹介してくれたのです。彼女は著者の講演をTEDを視聴したそうで、よかった、と言っていたので気になったのです。

個人的には、これはタイトルで損をしている印象があります。こんな無難な一般人向けのタイトルにしなければいいのに……(一般人に売れるようにするのが当たり前ですよね)。

 

この本を簡単にまとめると、こういうことです。

 

目標達成に必要な力

1. やる力: やるべきことをやる力

2. やらない力: 誘惑に打ちかつ力

3. 望む力: 大事なモチベーションを思い出し、自制心を発揮させる力

 →この3つの力を駆使して目標を達成する力=意志力

 

 たとえば、目標を達成したい!と思っても、誘惑がたくさんあって挫折しがちです。

そこで、自制心を働かせ、誘惑(目先の快楽)にとらわれずに長期的な目標を見失わずにチャレンジできるようにしよう!というのがこの本のメインテーマです。

 この本では、何度となく「自制心」と「意思力」という語が登場し、どのように自己コントロールすべきか、なにが有効かについて述べられています。

 

他の場面でも使えそう

ここでいう達成したい「目標」ですが、本の中では例としてダイエットが大きく取り上げられています。でも、衝動性をどうにかしたい我々にとっては、いろんなことに応用できそうですよね。

例えば、恥ずかしいことにわたしは衝動買いがやめられなくてまともに貯金ができないのですが、まさにそういうときこそ使えそうです。 

また、目標達成とは少し違いますが目の前のことばかり目を向けるのではなく、冷静に距離をおいて対象を見つめる大切さも再確認できたりします。そしてそれが長期的に考えてメリットが大きいということも。

あと、衝動的に行動を起こしそうなときにぐっと押さえるコツがなんとなくわかってきた感じがします。

 

ステマではありませんが

どうでしょうか、まだ読んだことがないという方、気になりませんか?

わたしは図書館で単行本を借りて読みましたが、話題になった本だけあって、同じ自治体の中でも複数冊所蔵していました。文庫化もされているようなので、興味のある方は是非にお手にとってみてください。

 

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)