Life with Bipolar Disorder and ADHD

大体タイトル通りです。ADHD(診断済)+ASD傾向、双極Ⅱ型感情障害を持った私とASDのパートナー(配偶者)との共同生活記録。

20160921

きょうのできごと

平凡な一日だったと言える。

 

寒さで早朝目が覚めることがあっても6.45にはキチッと起きることができた(普段は7.00過ぎまで布団から出られないことも多い)。時間にゆとりができたことで、自信をもって(?)外出準備もでき、満足。

しかし、電車に乗ってから急に疲労が押し寄せてきて、そのうえ座れないものだから施設の最寄り駅に着くころには心身ともにつらくなっていた。

日中もその感じは引きずっていたが、だんだんよくなってきた。

 

帰りは、翌日が祝日ということで買い物をしてきた。知人の誕生日に簡単なイヤリングとネックレスを贈ろうと思い、そのパーツ探しに(アクセサリ制作が趣味)。

デザインなどまったく考えていなかった分かなり時間をかけてしまい、帰宅は20.00前。それでも、翌日は休みという安心感か、焦ることなくやっくリ過ごすことができた。就寝は23.00すぎ。

RW(リワーク、復職支援機関での活動)関連

前述のとおり、朝き心身ともに不調だったため午前中の自主課題は集中できなかった。そのせいでひとつのことが長続きしなかったため、やるべきものを少しずつローテーションさせながら進めた。実際に復職した、このような仕事の進め方が許されればいいのだが。

 

午後は作業課題。制限時間あり・休憩なしの環境の中で作業をすることで、自分の持続力や環境によるパフォーマンスの変動などを観察するというもの。

そこで、開始直後に私はいつも使っている文具を持ってくるのを忘れたのに気づき、相当うろたえてしまった。こういう変化に相当弱い私は、初めは手が震えたりとうまく作業できず、つらかった。

でも、過去の作業系の課題からこういうときはあえて時間をかけてゆっくり作業をし、自分のペースをつかめば何とかなるということが分かっていたため、半パニック状態からは思いのほかすぐに脱出できた。

かなりヒヤヒヤしたが、復職後もこのような予想外の事態に巻き込まれる(今回は完全に自分が悪いが)ことも少なくないはず。そのような場に直面した時の対処法はどうするか、を考えるいい機会だったと思った。

 

本日のプログラムとは関係ないが、RW中のPC使用の許可が出た。主に報告書作成のためのツールである。今週から持ち込んでもよいとのこと。重いので、集中できそうな日に持っていこうと思う。

体調

朝起きた直後はわりといいと感じた。昨日の疲れが残っていないようだったし、朝ごはんも時間をかけてしっかり食べられた。

しかし、10.00ごろまでには心身ともに調子が悪くなる。注意散漫。

午後はなんとかやりきれたという感じ。午前よりは調子が良かったので、やはり日差があるようだ。

夕方は寄り道したというのもあるが疲れすぎて全くやる気が起きなくなってしまった。

きょうの食事

朝:食パンに生卵をのせてトーストしたもの2枚

昼:サンドウィッチ2個(6枚切りの食パン2枚分)

夜:納豆、大豆のサラダ、白米

その他

PMSの症状がひどくなっているようだ。アロマテラピーもやっているのだが。もう少し観察したいところ。